ミヤマガラス

bunbuku
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 ね?
 白っぽく見えるでしょ?

スズメ目カラス科  大きさ47cm 分布 ヨーロッパからウスリーアムール川沿岸、中国で繁殖 日本では冬鳥 
 日本に冬鳥として飛来する。(11月頃〜3月)九州が主な飛来地だったが、近年、東北や北海道南部でも越冬するようになった。頭頂部が平たく、クチバシ基部の皮膚が露出しているためやや、クチバシが白っぽく見える。大きな群れで行動し群れの中にコクマルガラスが混ざることがある。
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 周辺は田んぼ地帯。
 群れで田んぼに降りてエサをとる。冬の田んぼには落ちもみ等などが豊富にある。
 ひと冬の間、こんなに大きな鳥の群れを養うのだから、田んぼってすごいと思う。

 大きな群れはほんとに大きい。
 その群れが移動のために飛び立った直後、空をぐるぐると渦を巻きながら、上空にどんどん登っていくことがある。

 カラス柱だ。

 いつでも見られるわけではないし、群れの数や時間はその時々。運よく大きなカラス柱に遭遇したら、存分にそのスケールの大きさを堪能して欲しい。
 

 白いクチバシが特徴。
 特に上のクチバシの根元が白いカラスは本種だけ。

 かつては西日本を中心に渡ってきたが、いまや北海道も含め、北日本にも広くやってくる。
 珍しい鳥ではないが、渡りをするカラスとなると、ちょっとワクワクする。
 

平成21年1、2月 群馬県板倉町  
bunbuku

 カラス柱が目的の方向を定めたら、いよいよ移動が始まる。
 それは黒い川のようでもあり、巨大な生き物のようでもある。
 とにかく壮大。毎年ドキドキさせられる。
 

 周辺に同じくらいの規模の群れが最低3つあった。
 夕方、一日の活動を終え、群れがくっついたり、離れたりしながら、ねぐらに帰る準備中。

 電線にたくさんのカラスたち。
 はるか大陸からやってきたミヤマガラスだ。
 ここ板倉の冬の風物詩といっても過言ではないだろう。
 

 後日、周辺の別なポイントで撮影した個体。
 そうとう近づいて撮影できたのだが、こんなに近づけることはまれ。
 警戒心がとても強い鳥だ。

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(公開:2009.11.22)

 近いところで順光ならば、カラスがただ真っ黒なだけではないことがわかる。

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