(公開:2010年3月16日)

 この写真も脇の特徴がわかりやすい。

 飛ぶとめちゃくちゃ早い。
 そんでノスリとか大型の猛禽を追いかけたりしていることもある。
 かわいい容姿のくせに、かなり攻撃的。

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平成21年2月 茨城県 利根川下流 
bunbuku
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bunbuku

 コチョウゲンボウ。
 小型の猛禽(もうきん)類、つまりワシ・タカの仲間である。


 脇の班がハート型。コチョウゲンボウの特徴だ。

タカ目ハヤブサ科  大きさ オス27〜31cm47cm メス 31〜34cm 分布 ユーラシア・北アメリカで繁殖 アフリカ北部・インド・中国東部・アメリカ南部・西インド諸島で越冬 日本では冬鳥 
日本全国に飛来する冬鳥で9月頃〜4月まで観察できる。小さい猛禽類。オスは背面の羽の色が青みがかった褐色。農耕地、干拓地、草原などで、狩をする。 
bunbuku
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 上はオス。
 青灰色の背が特徴。

 オスとメスではオスのほうが一回り小さい。

 こちらはメス。
 茶褐色の背中。

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コチョウゲンボウ
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