黄色いアイリングがかわいい カリガネ

カリガネ
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おお!こんなところで、ラッキー

草むらの向こうに見え隠れするカリガネ.

目がクリっとしてて、かわいい!

マガンと違い、あまり数多くは飛来しないカリガネ。宮城の伊豆沼等には毎年飛来するが、マガンと混ざると見つけにくいようだ。そんな希少感がある上に、かわいい顔をしているので、人気がある。

(2009年12月30日公開)

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撮影:平成20年4月21日 福岡県今津干潟周辺

 希少な渡り鳥が飛来することで知られる今津干潟。
 野鳥の観察をはじめてからは、田舎の福岡に帰るたびに今津詣でにいくことが定例となった。
 福岡市内の実家からは、車で約40分。都市高速が伸びてからは、楽々と行ける様になった。
 我が家のおちびが1歳になった春、福岡に帰省した。ヨチヨチ歩きながらお散歩が大好きなおちびと、同い年のおしゃまな姪っこを連れて、今津に向かった。

 撮影のかたわら、おちびたちが、堤防から落ちたらタイヘンなので、気が抜けない。
 また、はしゃぐ声で、野鳥観察の人たちのジャマしちゃいけないので、これまた気が抜けない。
 正直言って、子どもの観察で手一杯で、鳥を観察している場合ではないのだが、隊長の指令もあるし、ママだって鳥が見たいのである。

 妹と交代で、カリガネ観察し、カリガネが終わったら、春風に吹かれてのオニギリ。
 おちびはたいして歯も生えてないが食欲旺盛でかじりついている。

 いつか、鈍いバーダーの母に代わって、カリガネちゃんを見つけてね。

クチバシはピンク! 美人だね。

 今津は、その知名度のわりに、関東ほどカメラマンでごった返すことはない。
 福岡には野鳥ファンは少ないのかなとウワサするくらいであるが、関東のほうが少し異常?なのかもしれない。
 でもこの日は、ちょっとだけ人だかりがしていた。
 おちびを少し待たせて、何がいるのか小声でたずねてみたら、「カリガネだよ」と教えてもらえた。

干潟周辺の草地にて


カモ目カモ科  大きさ53〜66cm  分布 ユーラシア大陸 日本には冬鳥として宮城など各地に飛来
 冬鳥として、9月〜4月 飛来。黄色のリングの目に、嘴から頭部にかけての白い部分が特徴。マガンよりひとまわり小さい。マガンの群れに混ざっていることが多い。

写真・文:ぽんぽこ

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