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(2009.10.10公開)

 カイツブリの子育てと言えば、お母さんが自分の背中にヒナをのっけて泳ぐことが有名だ。
 今回のヒナはそういう写真のヒナよりちょっと大きいようで、もう母の背中には乗らないかな?

 たった1羽しか残っていないヒナ・・・・。
 きっといろんなドラマがあったんだろうね。
bunbuku
bunbuku

撮影:滋賀県大津市・琵琶湖(平成17年5月初旬)

ヒナをつれて泳ぐは、カイツブリのお母さん。
つかず、離れず、お母さんはヒナのそばによりそっている。

 場所は滋賀県琵琶湖
 5月初旬のゴールデンウィークだった。雨の中だったけど、2羽の親子は元気に泳いでいた。
 
 たいていのところでは留鳥。いろんなところに普通にいるが、り琵琶湖はカイツブリが数多くいることで昔から有名だそうだ。
 潜水が得意で、一度潜ると15秒以上は潜り続ける。

カイツブリ

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