ぶんぶく ぶんぶく探検隊トップページへ
リンクフリーです

おっとっと・・・逃げるなよぉ・・・・・ぱっくん!

 ヘラサギは、その名の通り、クチバシがまるでヘラかしゃもじのようである。
 このしゃもじを左右に動かして、小魚などをつかまえて食べる。
 食べている間は、あまりまわりは見えていない感じだ。

ヘラサギ

もどる

ふがっ! ・・・とった! ブルーギルだ!

コウノトリ目トキ科  大きさ 70〜95cm 翼開長115〜135cm  
 分布 ユーラシア大陸・インド・アフリカ北部 日本ではまれな冬鳥
名前のとおり、クチバシがへらのようになっている大きな鳥。九州には毎年確認される場所があるが、それ以外の場所ではまれな冬鳥。よく似た種類にクロツラヘラサギがいる→参照
沼地で、へらを左右に動かしながら動き回り、小魚やカニなどを食べる。
ウォッチングのコツ・・・福岡や鹿児島などでは、毎年、飛来するのが確認されるので、見たい方は九州へ。本州では迷鳥なので、残念ながら次はいつどこにあらわれるかわからない。

bunbuku

bunbuku

bunbuku

じーーーーっつ・・・・・
写真・文 by ぽんぽこ

bunbuku

撮影 : 茨城県坂東市 菅生沼 (平成20年1月6日)

bunbuku

bunbuku

 到着すると、たくさんの人たちがカメラを向けているのですぐわかった。
 なんと、足元から数メートルの場所で無心に餌をとっている。持っていた500mmのレンズが大きすぎる。これは300mmのレンズで撮影。

 関東ではごくまれにしか見られないヘラサギが、自宅からあまり離れていないなじみの場所に現れた。
 福岡ではクロツラヘラサギに混じってヘラサギがいると聞いていたが、そのときはあいにく会えなかった。そのヘラサギがすぐ近くに!
 

がばっつ!

bunbuku

bunbuku

 ヘラサギの目はくりっとしてかわいい。よく似たクロツラヘラサギは、クチバシからこの目のところまで黒くなっているので区別できる。
 冬にはたまに東京や千葉の沿岸に現れることがあるというヘラサギ、こんな内陸まできて、しばらく滞在した。来冬はどうだろうか。神出鬼没にあらわれては、また、野鳥ファンを東奔西走させるのであろう。

(2008.10.15公開)

 ひとしきり、同じ場所で餌をとると、沼の中で軽く飛んで移動する。何回か通ったが、これだけ近くにきたのはこのときだけ。携帯電話でも撮影できたほどだった。
 のんきな珍鳥ヘラサギ・・・・しかし、それ以上にのんきは、いまにも踏みそうに近づいてくるオナガガモ・・・・。

inserted by FC2 system