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ハシブトガラ    旭川の鳥シリーズ

撮影 : 北海道旭川市(平成19年12月31日)

 一見地味な小鳥であるが、日本では北海道にしか生息しないハシブトガラである。
 地元ではごく普通の種でも、その地にしかいない地域限定となると、出会いはうれしいものだ。旭川滞在中は、探鳥ポイントに必ずいた。低山の他、平地の林でも観察できる。
 名の通り、クチバシが太いのだが、それはよく似たコガラと比較して付けられたのだろう。  このサイズの鳥として、名になるほど太いとは思わない。

(公開 : 平成20年1月19日)

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スズメ目シジュウカラ科  大きさ 13cm   分布 北海道   
北海道の標高500mくらいの低地から平地に分布。留鳥。木の上や地面で昆虫や草の実などを食べる。コガラに外観が似るが、ハシブトガラはクチバシの付け根が太い。習性もコガラに似る。
ウォッチングのコツ・・・・北海道でしか見れないが、シジュウカラ、ヤマガラなどとともに、よく見かける。林縁などで小鳥類がいれば、しばらく待ってみよう。小さくてすばしっこいが、鳥の多いところではたっぷりと観察できるだろう。そっくりなコガラも北海道に生息するが、数はハシブトガラのほうがずっと多い。
bunbuku
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 よく似たコガラも北海道に生息しているが、ハシブトガラとコガラの見分けがかなり大変だ。どうしてこんなに似ているのに、違う種類なのだろうかと思ってしまう。

 今回の写真では、その識別のポイントがわかりにくいので、改めて後日、ハシブトガラとコガラの違いについて紹介しよう。

 

北海道では最も普通に見かける小鳥のひとつといってよいだろう。
しかし、すばやく動き回るので、じっくり観察できないことが多い。
一瞬とまり、またせわしなく飛び去るハシブトガラ。北の森の元気者だ。

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