黒いサワガニ(DA型)   〜大分県〜

もどる

 サワガニの体色変異の系統は、青色の型(BL型)黒褐色の型(DA型)甲羅の前方が黒褐色、後方がオレンジ色の型(RE型)の3つがある。

 今回は大分県のDA型を紹介しよう。

サワガニの色違いいろいろ見比べよう!

 上は地元の人にしっかりと保護されているオオイタサンショウウオ
 日没後に地元の知人と一緒に観察した。

 たぶんこの時のサワガニも、オオイタサンショウウオが守られている小さな池の周辺にいたに違いない。環境が守られていれば、ここのサワガニたちもひっそりと生き続けてくれるだろう。

 


十脚目カニ下目サワガニ科  大きさ  甲幅20〜30mm、足を含めた幅50〜70mm  分布 本州、九州、四国
 ※最近、北海道の一部でも生息していると言われている。
日本固有種。一生を淡水の渓流などで過ごす純淡水性のカニ。雑食性。生息場所により体色変異あり。きれいな水にしかすめないので、環境の指標生物となっている。海産のカニと比べ、卵の数は40個程度と少ないが、卵径は3〜4mmと大きく、プランクトン時代を経ないでいきなり稚ガニが誕生する。

 撮影:大分県大分市(平成20年5月)

サワガニDA和歌山  
  〃  DA群馬
  〃  DA大分
サワガニRE和歌山
  〃  RE栃木
サワガニBL千葉
 

 ぽんぽこの時のターゲットはオオイタサンショウウオ
 幼生ばかりではあるが、かなりの数を確認できた。

 大分県ぽんぽこが撮影したサワガニも、どうやら黒褐色のDA型のようだ。
 甲羅(こうら)は紫っぽく見えるが、足は褐色っぽくも見える。

 このときの九州行に僕はいけなかった。褐色か、紫か・・・・? うーーん、わからん。
 やっぱり写真だけじゃ情報は不十分。目視でしっかり確認すべきところだ。
 ところが・・・・撮影したぽんぽこはこのカニのことをまったく覚えていなかった。
 

ぶんぶく ぶんぶく探検隊トップページへ
リンクフリーです
bunbuku
bunbuku
inserted by FC2 system