黒いサワガニ(DA型)

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十脚目カニ下目サワガニ科  大きさ  甲幅20〜30mm、足を含めた幅50〜70mm  分布 本州、九州、四国
 ※最近、北海道の一部でも生息していると言われている。
日本固有種。一生を淡水の渓流などで過ごす純淡水性のカニ。雑食性。生息場所により体色変異あり。きれいな水にしかすめないので、環境の指標生物となっている。海産のカニと比べ、卵の数は40個程度と少ないが、卵径は3〜4mmと大きく、プランクトン時代を経ないでいきなり稚ガニが誕生する。

 サワガニの体色変異の系統は、青色の型(BL型)黒褐色の型(DA型)甲羅の前方が黒褐色、後方がオレンジ色の型(RE型)の3つがある。

 今回は黒褐色の型(DA型)の紹介である。

bunbuku

 サワガニを撮影した30mほど上流。
 水ぎわに黒く帯状に見えるのがすべてカワヒバリガイだ。
 この外来貝を駆除するのもSさんの仕事だ。

 話が逸れてしまいそう。カワヒバリガイはあらためて、たっぷりと紹介いたします。

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 サワガニを持っていただいているのは、カワヒバリガイを案内してくださったSさん。
 Sさんは群馬県立自然史博物館に勤務されている。

 撮影:群馬県富岡市(平成21年3月)

 前日に届いたばかりのリコーのカメラを初めて使った。
 使い方がよくわからずに苦労した。Sさんがフォローしてくれたので大助かり。

 Sさんの手袋は・・・・・そう、カワヒバリガイ用だ。

 カワヒバリガイの探索中に見つけた黒褐色サワガニDA型ということになる。
 写真を見る限り、かなり黒っぽいサワガニだが、実際に見た印象は、やはりっぽかった。
 黒褐色・・・と言って良いのか・・・・?

サワガニの色違いいろいろ見比べよう!

サワガニDA和歌山  
  〃  DA群馬
  〃  DA大分
サワガニRE和歌山
  〃  RE栃木
サワガニBL千葉
 
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