オカダンゴムシ
横から見るとこんな感じ。
オスメスがそろっていて、オカダンゴムシの形態がわかりやすい写真になるかなと思って写したけど、頭が写っていなかった。
これでは、この虫のかわいらしさが伝わらないように思う。
ワラジムシ(等脚)目オカダンゴムシ科 大きさ 14mm以下 分布 北海道、本州、四国、九州、沖縄 |
ヨーロッパなどのユーラシア大陸が原産の帰化生物。明治時代に日本に侵入し、定着した。 陸生で庭や公園、神社、草むら、など、いろんな場所に生息。石や倒木、落ち葉の下などにいる。腐敗土を食べる。 刺激を受けると丸くなり、漢字だと団子虫となる。日本全国にいるが、特に関東以南に多い。 |
路上で身を寄せ合うオカダンゴムシ。
・・・・というか、これ、交尾だな。
もともとは日本にいなかったといわれている。
帰化生物でヨーロッパ原産。なんだか明治時代に侵入してきたらしい。
撮影:茨城県古河市(2008年6月)
上のりっぱな黒いほうがオス、下の薄茶色いのがメス。
今見えているのはおしり。
はるばる神津島に来て、ダンゴムシが目的だったわけではないのだが・・・・・。
撮影:東京都神津島(2006年5月6日)
(2010年4月12日公開)
つるっとしてツヤのある表面。
金粉をまぶしたような黄色のごま塩模様もなかなかしぶい。
でもなぁ・・・頭が見えない。
こちらは茨城県古河市の小さな神社で撮影。
左手前の大きくて黒い個体は、頭をこちらに向けている。やっと頭を忘れずに写す。
でもなぁ・・・・顔が見えない。
我が家の周りでは家の庭の石の下とかに普通にいる。
たくさんの団子ちゃんがごちゃごちゃしている様子は、神社とかの湿ってる場所で見かける。
節足動物ではあるが、足がいっぱいあって、昆虫ではないよ。