bunbuku
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 他の大型昆虫と競合することなく樹液にありついているのは間違いあるまい。
 細長くて薄い体型から、上手に大型種をかいくぐり、ベストポジションを得ているのか。
 それとも地味で目立たぬ脇役キャラゆえ、大型種から気にもかけられないのか。
 よくわからないけど、ヨツボシオオキスイは意外としたたかなのである。

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 上の写真は茨城県つくば市にて撮影。
 撮影した時期は、ちょうどリコーの新しいカメラが手元に届き、広角での撮影にハマッてたころ。
 幹にカメラを押し付け、頭上を撮影した。
 

 ヨツボシの由来となっているのは、背中の黄色い4つの斑。
 大きさは13mm前後。
 夏の樹液ではもっとも普通に見られる虫のひとつ。
 

ヨツボシオオキスイ

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撮影:茨城県つくば市、古河市(平成21年7月他)

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 クヌギの木の根元から2mくらいの高いところに2匹のヨツボシオオキスイを見つけた。
 樹液レストランの常連だが、外見もぱっとしなく、完全に脇役系。
 しかし、脇役が当たり前にいる雑木林は良い。
 いろんな虫が集まる、楽しい森と言うことだ。
 

 こんな感じ(↑)。
 上の写真ではカナブンカブトムシに負けてない。

 下の写真では大量のシロテンハナムグリの中の、その中でも一番の密集地帯のど真ん中にヨツボシオオキスイがもぐりこんでいる(↓)。

 どんなに混んでる樹液レストランでも、一番目立つところにいることが多い。
 目立つところ・・・・・つまり、一番樹液が出ていたり、樹液を吸いやすいところ。
 競争の激しい樹液レストランにあって、なぜかこの虫は要領よく立ち回る。
 

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