カメムシ目タイコウチ科  大きさ 40〜50mm(呼吸管を入れると100mm前後になる)  分布 日本全域
水生昆虫。池沼などに生息。おしりの呼吸管を水上に出して呼吸する。肉食性で他の昆虫や小魚などの小動物をカマ状の前足で捕まえて体液を吸う。
飛翔能力が高く、新しい公園の池など他の水生昆虫が少ない場所でも、たくさん生息していたりする。子どもの頃は授業中、プールでよく見つけた。
bunbuku

(平成22年8月31日公開)

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撮影:栃木県八方ヶ原(平成20年9月)

 撮影地は栃木県。
 平地でも見るけど、ここは1,000mを越える山の中。

 サプライズな虫たちをねらってガサガサ、ジャブジャブしていたが、思った成果にはほど遠い。
 そんなタイミングでなければ撮影してなかったかもしれない。

 カマのような前足で、まるでカマきりのように他の虫や生き物を捕獲し食べる。
 よく見ると確かにかっこいいかも。

 ミズカマキリ・・・・。名の通り、水の中に暮らすカマキリみたいな虫。

 関東ではこの虫に大喜びする人が多い。
 確かにあまり見かける機会がないのかもしれない。
 でも関東でもいるところにはたくさんいるし、僕が子どもの頃はプールを泳いでいる身近な虫だった(場所は北海道)。
 調べてみると佐賀県のレッドデータでは絶滅危惧T類福岡県では準絶滅危惧種沖縄県では情報不足となっていた。
 南方では絶滅が心配されていると言うことは、北方系の昆虫なのかな?

bunbuku
bunbuku

 長いしっぽを水面に出し、呼吸をする。

 数を減らしていると聞いたことはないが、水辺の生き物は環境が変化してしまうとあっという間に周辺で見かけなくなってしまう。
 身近な水辺は大切にしたいものだ。

ミズカマキリ
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