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ミクラミヤマクワガタ


撮影:東京都神津島(平成17年5月)

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 平成17年の神津島(こうづしま)探検の記録から。
 甲虫を探して島内をひたすら歩いた。
 しかし、翌年の平成19年にその甲虫が
採集禁止になったと聞き、公開を控えておいた記事である。
 丸6年がたち、情報を極力控えて公開するので、ご理解いただきたい。
  (もちろん、問い合わせにも一切応じられません)

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 以前、古くから採集しているというヒトの話を聞いたことがある。
 百は越える数のこの虫を、見つけしだい毒ビンに入れ、持ち帰ったそうだ。
 ただ標本にするだけの目的だと聞き、驚き、あきれた。
 そういう意味では、採集禁止になって本当によかったのだと思う。
 

(平成23年5月14日)

けっこうな人数の採集者に会った。
採集禁止になるのもうなずける。
採集圧はまちがいなくこのクワガタの脅威になっていたはずだ。

 詳しい生態は述べないが、苦労して1匹のみ見つけて撮影した。
 後からわかったことであるが、単に僕が発生ポイントを外していただけのようだ。
 しかし、個体数は決して多くはないという印象を強く持った。

 さて、探索であるが、2泊のうち1日目はレンタル自転車で回った。しかし、海岸線は予想以上にアップダウンがきつく、2日目からはレンタカーを借りた。
 車にしたとたんに機動力は大幅に向上し、けっこう島内をくまなく回り、目的種を探す。

 そして、下がその甲虫。
 ごらんの通り、クワガタである。

 ミクラミヤマクワガタという種類だ。
 冒頭にも書いたが、「神津島動植物の保護に関する条例」により指定動植物に指定されており、平成19年4月1日から採集禁止になっている。
 

 細いが舗装された道が山間を縫って走る。
 植相とあいまって、島独特の景観を作る。

 伊豆の島々を造った神々が集まるので「神集島」と名がつき、それが転訛して「神津島」となったといわれている。

 なるほど、そんな伝説もありかな、と思わせる雰囲気がある。

 この山はたぶん、島で一番高い山。
 時間が経ちすぎてよく覚えていないが、島のほぼ中央にある天上山かな。
 572mというから高い山ではないが、存在感がある。

島の景観。
神津島は伊豆諸島の島のひとつで、面積は約18.5k㎡。周囲は約22kmになる。
初めて訪れた島であるが、予想していたより広く感じた。
東京都神津島村になる。東京からは南に178km南に位置する。

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