メススジゲンゴロウ

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(公開:2009.8.19)

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 採集した池は三年くらい通っている場所。クロサンショウウオやイモリ、モリアオガエルなど、両生類天国。オニヤンマ、オオルリボシヤンマなどのトンボ類も豊富。でも、メススジが採れたのはこの時のみ。
 いつかそのうち、周辺をもっと粘ってみようかな、と思うのだが、遠くて気軽に行けないのが残念だ。

 採集した直後。サイズがわかる写真を選んだ。
 ゲンゴロウ類では大きい種類ではないが、小さい種類でもない。
 中型ゲンゴロウ・・・となるが、メススジゲンゴロウは中型の中では大きいほうの種類だ。

bunbuku
 甲虫目ゲンゴロウ科   大きさ 1.4〜1.7mm  分布 北海道、本州(中部以北)
北海道と本州中部以北に生息する中型のゲンゴロウ。分布は局所的で、おもに山地の池などに生息する。メスの上翅にはっきりとわかる4本の縦溝(スジ)が入る。オスのスジはほとんど目立たない。ミジンコなどをエサとする。

撮影:福島県南西部(平成20年7月)

 関東にいてはなかなか見ることができないメススジゲンゴロウを採集した。
 その名の通り、メスの背中にはくっきりとしたスジ(縦溝)が入る。写真でもわかると思うが、くっきり、だ。

 なかなか良い虫だ。でも、メスでなければマルガタゲンゴロウと思ってスルーしていたかも・・・。
 そう考えると、スジの目立たないオスでなくて良かった。

 

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