bunbuku
日本各地に分布。中国にも分布しているそうだ。
先にも述べたが日本では一番大きなテントウムシということだが、体長は11〜13mm。
大きいといってもこんなもの。
もう少し大きければ、昆虫少年たちの扱いもきっと違っていただろう。
撮影は栃木県日光市。旧足尾町だ。
ダムの先の車両通行止めのゲート周辺で発見。ポールの上に張り付いていた。
黄色に赤でなんともいえない写真になってしまったが、こればかりはしかたない。
基本的に僕はテントウムシの撮影は大の苦手。光沢と立体的な体型からピントが合いづらいのだ。
だから、じっとしていてくれる個体はたいてい撮影に挑戦することにしている。
クルミハムシなどクルミにつく甲虫類の幼虫を食べる。
ということは、たぶん周囲に胡桃の木があったのだろう。
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bunbuku
日本ではもっとも大型のテントウムシ、カメノコテントウ。
普通種ではあるが、いつでも見つかるわけではないので、会うとうれしい種のひとつ。