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夏の樹液レストラン1    カブトムシ


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撮影 : 群馬県桐生市・ぐんま昆虫の森(平成20年7〜8月)

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 ・・・といえば昆虫
 
 ということで、今回は昼間の樹液レストランです!
 大きなクヌギコナラなどの木から出る樹液をめぐり、いろんな昆虫たちが集まってきます。
 雑木林の中では独特の甘酸っぱいにおいが目印。チョウ類が飛んでいたり、カナブンスズメバチの羽音で気づくこともあります。
 昼と夜では集まる虫の種類も違うし、夏の初めと終わりでも違います。
 林の奥より、日の当たる林の縁(ふち)がねらい目。
 
 今日は虫たちのどんなドラマが見られるかな?
 わくわくどきどきの樹液レストランへ、ようこそ!!
 

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カブトムシ
甲虫目コガネムシ科 大きさ オス30mm〜80mm メス約50mm
 分布 日本(北海道は人為的に持ち込まれた)、中国中南部、朝鮮半島、台湾、フィリピン 
オスは大きな角を持ち、メスには角がない。夜行性で、昼間は樹の根元などにもぐって隠れている。クヌギやコナラの樹液を好む。産卵はシイタケ栽培に使ったクヌギや堆肥(たいひ)に行われることが多い。6月から8月にかけて現れる。
ウォッチングのコツ・・・・夜行性なので、採集は夜が良い。樹液や、自動販売機、外灯まどに飛んでくる。昼間はクヌギの根元などで土にもぐっている。市街地のすぐそばでも生息しているので、コツがつかめれば観察はけっこう簡単なはずだ。まずは図鑑などでクヌギの樹をおぼえよう。冬から春にかけての幼虫採集も楽しい。

カブトムシ ↓

 1匹つかまっちゃった。
 でも、残念! ここの林のカブトムシは持ち帰れない。
 そのかわり、毎年たくさんのカブトムシに会えるんだ。

 こんなに近づいて見られるよ。
 かっこいいね。



 さて、樹液レストランのようすは?

 じゃーーーん!
 大きなオスのカブトムシだ!

 公園の中だから、採集しても持ち帰れないけど、いっぱいいるからゆっくり観察できる場所だよ。

 樹液レストラン王様と言えば、やっぱりカブトムシ
 大きなオスを見つけたら、とってもうれしいよね。

 普段は夜行性のカブトムシだけど、昼間の樹液レストランにもやってくる。
 たいていは夜に樹液を吸えないメスや小さなオスが多いのだけれど、場所によっては大きなオスがいっぱいやってくるところもある。それはカブトムシがとても多いところ。
 夜は強いオスが樹液レストランでいばっているから、樹液を吸えない他のカブトムシが、昼間のレストランにいっぱい集まるんだ。

 今回は群馬県桐生市にあるぐんま昆虫の森だ。
 カブトムシがいっぱい卵を産んだり、幼虫が育つように、環境も工夫されているんだよ。
 

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 あっ!
 オス同士がけんかをはじめた!
 こんなにたくさんいたら、弱いカブトムシは樹液を吸えないかもね。

 うおーーー! いっぱい集まってる!

 園内の林の中に、樹液レストランがいくつもあるよ。
 そのうちのひとつ。

 すごい数のカブトムシだ。
 こんなにカブトムシが集まっていれば、他の昆虫はこわくて近づけないね。

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