(公開:2010.8.24)

bunbuku
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 伸びた羽は、時間とともに色が現れてくる。

 蚊がいなければ、もう少していねいに観察したんだけどなぁ・・・・・。
 あーーー、かゆい。合計3ヶ所は刺されたようだ。

bunbuku
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 スムーズに羽も抜けた。
 ここまで来ると、急に蚊のことを思い出す。
 というか、足を食われたな・・・・・・。

 おーーー、いい感じ。
 個人的には羽の抜ける瞬間が一番好きなようで、この時だけは蚊も忘れてる。

 1枚目とは別の個体。
 背中が割れ始めてから、上の体勢になるまでえらく時間のかかる場合がある。個体差なのか、観察の仕方がまずかったのかはよくわからない。
 今回は音や光で驚かせないようにそーっと観察をする。

bunbuku

 足がかゆくて、観察に集中できない。
 か、かゆい・・・・・。
 もう我慢できないので退散。

アブラゼミの羽化
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撮影:平成22年8月4日(茨城県)

bunbuku

 アブラゼミの羽化。
 仕事から帰宅した際、自宅の庭で観察した。
 
 自分ちの庭なので、毎年、簡単に観察できる。
 しかし、ドラマチィックな光景であるのは間違いなく、毎年見てても飽きることはない。

bunbuku
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 これは一番初めの写真の個体。
 蚊に食われる前に撮影していたものだ。

 体が出たら、殻(から)にぶら下がって羽を伸ばす。
 羽が伸びていく様子もドラマティックなんだよなぁ。
 

 発生にはムラがあるようで、見ない日はまったく見ないが、多い日は何匹もの羽化が見られる。この日は21:00の時点で2匹の羽化確認。うち、上の1匹は終了間近であった。

 半翅目セミ科  大きさ 36〜38mm(翅先まで60mm)  分布 日本全国  
 日本中で最も普通に見られるセミ。7月〜9月に発生し、暑い時間帯にジリジリジリとよくなく。樹液を吸う。成虫となったら2〜3週間しか生きられず、その間に枯れた木などに卵を産みつける。翌年腑化した幼虫は地中にもぐり、6〜7年かけて成長し、夏の夜、地上に出てきて羽化する。羽化前の幼虫は、がっしりした前足で木に登る。
bunbuku

 スムーズに体が出てきた。いい感じ。
 観察の最大の敵は蚊。音を立てないよう気をつけていると、ぶーーーんという音が良く聞こえる。気になってしょうがない。

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