撮影 : 茨城県古河市・利根川河原(平成22年1月9日)

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ジムグリ

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 利根川の河原でいきなりヘビを見つけて、心底驚いた。
 なぜ驚いたかというと・・・・見つけた日が1月9日だからである。
 まだ正月気分も引きずるこの時期に、野外でヘビに会うとは・・・・。

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 にゅうーーと伸びて逃げていく。
 真冬なんだから動きが鈍く、観察には最適な出会いだった。

 しかし、真冬の1月に日光浴するヘビに出会うとは・・・・。
 もしかして、今年はついてる?
 

 有鱗目ナミヘビ科(日本固有種) 大きさ 70cm〜100cm  分布 北海道から九州
 森、林、畑などにいる。半地中性で、土の中ですごすことが多い。単独行動。ネズミなど、小さな動物をつかまえて食べる。冬は冬眠。おだやかな性格で、人を攻撃することはほとんどない。幼少時は赤くてきれいな、かわいいヘビだ。
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 おなか。
 白地に黒とオレンジの市松模様。これもジムグリの特徴だ。
 ちょっと白地が少ない・・・かな。

 うろこ・・・・。
 キールがない。

 

 角度によってはこんなにも光沢がある。

 久々に日の当たる時間帯にこのヘビに出会えた。
 じっくり観察してみよう。

 まずは頭部。
 とがった頭と、独特のV字の模様がかっこいい。
 V字ジムグリの特徴。

 はじめはゴム製のチューブか何かに見えた。
 黒く光っていた。
 「まるでヘビみたい」と吹きだしそうになったが、ほんとにヘビだった。
 ジムグリという種類。

 つやつやと光る大きな成体だ。
 北海道では日中に路上に横たわる個体を時おり見かけるが、本州では初めて。
 冬に日光浴を思いつき、冬眠中のねぐらから這い出してきたのだろう。

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(公開:2010.1.22)

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