シロマダラ   〜 シロマダラの森3 〜

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 ヘビ亜目ナミヘビ科  大きさ 30cm〜70cm  分布 北海道(札幌周辺など、一部)、本州、九州、四国、その周辺の島々(奥尻島、佐渡島、隠岐島、壱岐島、屋久島、伊豆大島など。南西諸島には生息しない
 白と黒の横帯が背中にバンド状に入る。幼蛇も成蛇と同じく白黒の模様だが、頭部の首の付け根側に大きな白い斑紋が一対入る。この白斑が名の由来になっているらしい。他のヘビやトカゲ類を食べるとのことだ。
 山地から平野部まで生息しており、夜行性。
 会いにくいヘビではあるが、大雨の深夜の路上で複数の個体を観察したことがあり、けして会えないヘビではない。

(公開:2010.7.17)

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bunbuku

撮影:平成22年6月27日 栃木県南部

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シロマダラの森

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シロマダラの森2

シロマダラの森3
bunbuku
bunbuku

 こいつも・・・・やっぱりカメラに近づいてきた!

 舌はヘビの感覚器なので、カメラが何かを確かめているのだろう。
 そしてやっぱり、カメラにぶつかる直前に向きを急転し、孔の奥に逃げていった。
 最初の個体も今回の個体も、たぶん、カメラに舌が当たってから逃げたように思う。
 エサと思って孔から出てきたと思われる。


 しかし・・・・。
 なぜ2匹だったのか?

 シロマダラは排水孔の中で、エサも獲るし、脱皮もする。
 しかし、もしかしたら交尾もしているのかもしれない。
 ・・・・いずれそのあたりも確かめたい。
 

 さて、同日、同じ場所でアオダイショウもいたので紹介しておこう。 

 やっぱり写真には写っていないが、舌をピロピロ出しながら・・・・。

 こいつ(↑)である。
 前編の個体と比べ、少し黒っぽいか?
 目は青白く濁っていない。
 脱皮時期ではないと言うことだろう。

 栃木県南部「シロマダラの森」の続編である。

 「シロマダラは、トカゲなどを狙って排水孔に集まってくる」
 それを確かめた前編。
 ところが、そのシロマダラがいた孔に、もう1匹の別のシロマダラがいたのだ。
 

bunbuku
bunbuku
bunbuku

 アオダイショウは僕に気づいて奥に逃げていった。

 このように排水孔にヘビがいること自体はごくごく普通の光景だ。
 しかし、シロマダラのように、なかなか会えない夜行性の種が、この時期の昼間に、ごく狭い範囲で何匹もまとまって見つかることが不思議なのである。

 不思議なシロマダラの森・・・・。
 これからも僕の大切なフィールドだ。

↑ アオダイショウ

↑ アオダイショウ

 シロマダラと同じように排水孔に入っている。

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