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 おっ? 目が覚めたかな?
 のそっと動き出し、石の隙間から地面の下に潜っていった。

 少しずつ体が動き出す。
 しっぽが長くて、鱗に光沢がない。似ているニホントカゲと見分けるポイント。

 目覚めの直前だったのだろう。目は開いてるけど、体が動かない様子。
 

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ニホンカナヘビ

 いるときはごちゃごちゃいる。
 大半は子カナヘビ。
 撮影してすぐに放すと・・・・・。

 こちらは栃木県佐野市のみかも山。
 時期は3月末だが、すでに冬眠から目覚め、いっせいに活動し始めたところ。
 試しに捕獲してみると、大小さまざま、ごらんの通り(↓)。

撮影:栃木県佐野市・みかも山(2005年3月下旬)

 春近し。
 冬眠していた生き物たちも、もうじき目覚めの時期だ。
 石をそっとめくると、くるくると丸まっているニホンカナヘビを発見した。

 理由はよくわからないが、みんな同じ方向を向いて、いっせいに逃げていった。
 なんか不思議な光景。・・・なぜだろう?
 

bunbuku
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 下は渡良瀬遊水地で見つけた冬眠中のニホンカナヘビ。
 大きな石をどかしたら、こんな格好で固まっていた。
 石にすきまに身を入れていたままの体勢。
 この体勢・・・・ちょっと情けない。

撮影:栃木県藤岡町・渡良瀬遊水地(2009年4月初旬)

撮影:栃木県鹿沼市(2007年4月初旬)

bunbuku

 最後に寝ぼけ顔でない、りりしいニホンカナヘビ。
 頭の付け根に大きな耳がある。似ているニホントカゲよりもずっと大きい。

 アップで見ると恐竜みたいだけど、ちょろちょろ動く様子はなかなかかわいい。
 どこにでもいるけど、日本固有種。


bunbuku
 有鱗目カナヘビ科  大きさ 16cm〜25cm   分布 北海道、本州、九州、四国と周辺の島 日本固有種
ヘビとつくが、と影の仲間。
尾が長く(体の3分の2ほど)、鱗(うろこ)に光沢がない。昼間に活動し、昆虫やクモ類などの小さな生き物を食べる。草地や林縁、林道の脇などでよく見られ、家の庭や都市部の空き地などでもけっこう見かける。晴れた日は石の上、路上、塀の上などで日光浴をしていることも多い。

bunbuku
bunbuku
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 関東ではどこにでもいる普通種。
 でも、冬眠中の寝ぼけた姿はなかなか見られないものだ。
 ヘビではなく、トカゲの仲間。
 

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