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(公開:2009.8.9)

キタキツネ・然別1
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 ネズミはエゾヤチネズミとかだろうか? 
 ぽろっと落としてくれないだろうか・・・・。まだ写したことがない。
 そんなこと考えて観光キツネにネズミをねだりたくなる写真バカ。

キタキツネ2

 ほら、すぐそこまで寄ってきた。
 口の中には、どうやって手に入れたかはわからないけど、大きな鮭の頭が見える。
 それと・・・・ネズミ類。これはたぶん自力で手に入れたのだろう。
 他にも何かくわえているようにも見える。 
 新しいエサをもらってもこれ以上は噛んでいられないだろうに。

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撮影:北海道鹿追町・然別湖周辺(2007.8月)

 このキタキツネも然別湖(しかりべつこ)周辺で見つけた観光ギツネ
 観光客にエサをねだる、人馴れしたキタキツネだ。

 もうすでに先に訪れた観光客からたっぷりエサをせしめたようで、大きな口にはこぼれんばかりの何かが埋まっている。
 

 僕が車から降りてカメラを向けたので、急ぎ立ち去るキタキツネ。
 僕と目を合わせることなく、見て見ぬふりの表情がなんとも良いのだ。

 
 そう・・・。このキタキツネは一度も僕と目を合わせなかった。こういうキツネは純粋な観光キツネとはちょっと違う。観光ギツネになりきれない野生が残っている。
 半分野生で半分観光キツネのキタキツネは人と目を合わせない。人を畏れ、屈しない。だから、ぎりぎりの一線を越えることはまれだ。
 でも、近距離でも平気で目があるキツネは要注意。足元まで平気で寄ってくるし、手に何か持っていたら奪い取ろうとすることもある。

 ぎりぎりの一線。
 でも、先に越えたのは人間。
 僕らが越えてはいけないその線を、キタキツネが教えてくれてる。

 食肉目イヌ科  大きさ 60cm〜80cm  尾の長さ 37〜44cm  分布 北海道  
 ユーラシア大陸と北アメリカに分布するアカキツネの亜種で、北海道のキツネとしてよく知られている。本州のキツネと比べると体が大きく、耳の先や足首のところが黒い。道内では平地から高山帯まで広く分布し、観光地などで人にエサをねだるキツネもいる。ネズミやウサギなどの哺乳類、鳥や昆虫、木の実などを食べる。
 北海道に行けば、比較的よく観察できるが、エキノコックスという人にとっては恐ろしい寄生虫の宿主となることがあり、直接触れたりすることはぜったいにしないこと。
bunbuku
bunbuku
bunbuku
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 にもかかわらず・・・・・・・だ。僕らを見つけてふらふらと車に近づいてくる。
 「もっと食わせろ」といったところか。
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