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ニホンカモシカ(和歌山県)
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 偶蹄目ウシ科(日本固有種)  大きさ 70cm〜85cm  本州〜九州 準危急種(IUCN) 天然記念物
 単独で生活。山地で生息、木の葉、樹皮、草、笹類などを食べる。オスも、メスも枝分かれしない角がある。体は濃い褐色だが、北の方では白っぽくなる。目の下にもうひとつ目があるような大きな眼下腺が特徴だが、そこから分泌液を出して木の枝になすりつけ、なわばりを示す。
ウォッチングのコツ・・・栃木県足尾のカモシカはおすすめ。密度が濃い上に銅山の鉱毒で木もまばら。車の中からゆっくり観察することも可能だ。のんびりした動物で、一度見つければ長時間の観察が可能。半日くらいは同じポイントから動かない個体もいる。お勧めは春。うまくいけば仔を連れた親子にも出会えるかも。    
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(2009.1.9公開)

 この写真はカモシカがわかりにくい。中央やや右側に数本固まって出ている細い木の根元あたりにいる。1枚目と同じ個体だ。夜間にライトで照らされているのだから、ゆっくりながらも確実に僕から遠ざかっていく。でも、途中途中でエサを食べるなんて、いかにもマイペースなカモシカらしい。

 ウシ科ということで、2回連続で強引に登場してもらったニホンカモシカ
 前回は「ウシに似てるかも」というお話だったが・・・・。
 まあ、よく見りゃウシには見えないよな・・・・。
 これまた、車中から500mmレンズを手持ちで写した。夜中なので、強力ライトで照らしてピントを合わせた。

 毛色が黒っぽい。普段見る関東以北の個体はもう少し白っぽい。
 夜行性といわれているカモシカだが、昼間のほうがよく遭遇する。だらだら喰って、だらだら休む。昼夜関係なく、ぐうたらマイペースっていうのがカモシカだ。
 僕自身、今回が2回目の夜の観察。夜のカモシカ、という意味では、僕の中では貴重な記録となった。
 

 2009年丑(うし)年にちなんで、ニホンカモシカの第2弾。
 場所は和歌山県古座川町。2005年5月上旬の撮影なので、すでに記憶があいまいになってしまったが・・・・。

 古座川で暗くなるまで探索をした後、林道ナイトウォッチング敢行!
 すると・・・・・いろんな哺乳類が次から次に現れる。ウサギ、シカ.、イタチ、タヌキなどなど。
 その1番手がニホンカモシカ。林道の正面に崖が見えていて、その中腹でゆっくりとエサを食べていた。

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撮影:和歌山県古座川町(平成17年5月)

白い眼のカモシカ 1 (2007.12.6公開)
白い眼のカモシカ 2 (2007.12.6公開)


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